なぜこのブログを書くのか?
今回なぜこのブログを書こうと思うのか?
それについて説明していこうと思います。
わたしも以前言ったこの「教育」に出会う前は、本当に根無し草のような、死ねないからただとりあえず生きているというような、そんな青年でした。
18歳の夏に、大学入学を目指していた受験生だった私は、自分の実力の無さに絶望し、人生を諦めました。その頃から、高校には行かなくなり、ただただ自堕落な無気力なそんな人生を歩み続けました。
自分の人生の方向性も目的もなく、ただ日がな一日、今日生きる分の生活費を稼ぐだけの毎日。そこに、本質的な人間関係などがあるはずもなく、ただただ虚しい毎日を過ごすだけでした。
なぜ私は生きているのか?
こんな私に価値はあるのか?
生きていても生きていなくてもどちらでもいい存在。
ただただ、虚しさと諦めを積み重ねるだけの毎日。
そんな日々を10年ほど繰り返します。
そんな折に出会ったのがこの「教育」だったのです